イパチ サボー インニヨ 2020

イパチ サボー インニヨ 2020
イパチ サボー インニヨ 2020
フル

Inni Jóは、ハンガリーのIpacs Szabóワイナリーが手掛けたワインのシリーズの1つです。このワインは、主にヴィラニィ地方で育てられたブドウを使用しており、特にカベルネ・フランブラウフレンキッシュなどがブレンドされていることが特徴です。

「Inni Jó」という名前は、直訳すると「良い飲み物」という意味で、ワインの品質をシンプルに表現しています。このシリーズは、果実味が豊かでバランスの取れた味わいを提供し、スパイシーなニュアンスや繊細な酸味が特徴となっています。また、ヴィラニィ地域の特有のミネラル感と熟成可能なポテンシャルも持ち合わせています。

Inni Jó 2020は、ハンガリーのヴィラニィ地方で作られたドライ赤ワインで、カベルネ・フラン(59%)とブラウフレンキッシュ(41%)という2つの品種がブレンドされています。

味わいの特徴:

  • :紫がかったガーネット色。
  • 香り:熟したブラックチェリーやチェリージャム、ほんのりミントのニュアンスが感じられます。
  • 味わい:フルーティーで、タンニン、酸味、スパイシーさがバランスよく調和しています。ブラックベリーにはカカオのようなスパイスも感じられ、余韻が続きます。

このワインは、その調和の取れた味わいから、今すぐでも、また熟成してからも楽しめるワインです。

カテゴリー:~2999円, イパチ・サボー, ヴィラーニ, カベルネ・フラン, ケークフランコシュ, フル, 商品一覧, 土着品種, 赤ワイン

Ipacs Szabo Inni jo 2020

販売価格¥2,580(税込)

数量

在庫在庫有り

カテゴリー:~2999円, イパチ・サボー, ヴィラーニ, カベルネ・フラン, ケークフランコシュ, フル, 商品一覧, 土着品種, 赤ワイン

品名

Inni jo インニ・ヨー

収穫年

2020

タイプ

赤 フルボディ

品種

ケークフランコシュ59%、カベルネフラング41%

内容量

750ml

アルコール分

13.5%

糖度(g/L)

2.3

酸度(g/L)

4.9

熟成

500Lオーク樽 14か月

飲み頃の温度

16-18C°

コルク

フードペアリング

Inni Jó 2020のワインは、豊かなフルーツの風味とバランスの取れた酸味を持っているため、さまざまな料理と相性が良いです。特に、こんな料理と合わせると、その魅力を引き立てます。

ペアリングのご提案:
グリル肉料理:特にステーキやラム肉などのグリルした肉料理との相性が抜群です。ワインのスパイシーなノートが、肉の旨味と調和します。
ジビエ料理:ワインのしっかりとしたタンニンと酸味が、ジビエ料理(例えば鹿肉や野生鳥類)とのペアリングにも適しています。
熟成チーズ:カマンベールやゴルゴンゾーラのような熟成チーズとの相性も良いです。ワインのフルーツ感とチーズのクリーミーさが相乗効果を生み出します。
トマトベースのパスタ:ボロネーゼソースやラグーソースを使ったパスタ料理にも適しています。酸味と果実味がトマトソースとバランスよく調和します。

 

イパチサボーワイナリーについて
オーナー: Ipacs Szabó István(イパチサボー イシュトヴァン)
ハンガリーの大学でワイン学を専攻し、卒業後、ヨーロッパ各国でワイナリーと研究機関で従事した後、カリフォルニアで先進のワイン造りを経験。 現在、ヴィッラーニの大手ワイナリーヴィリアン社で生産最高責任者として従事。
自身のワイナリー、2ヘクタールを所有し、主にカベルネフランを栽培。ワイン造りのかける思いは半端なく良いワインを造るための労力を惜しまず、 すべて手摘みで丁寧に収穫します。個人の小規模ワイナリーながら、毎年行われる、ハンガリーの最優秀ワインメーカーを選ぶ最も名誉ある大会Boraszok Boraszaで2014年以来、今年2022年まで 唯一の9年連続ハンガリーのトップ5ワイン生産者に選ばれています。

 

ハンガリーのワインメーカーが国内最高のワインメーカーを自分たちの中から選ぶ大会です。ハンガリーで最も権威のあるワインメーカーの大会で毎年ハンガリーの全ワインメーカーの中から最高のワインメーカーが選ばれます。

 

選出方法は、まず国内でトップ50人のワインメーカーが選ばれます

 

第1ラウンドではトップ50は、テイスティングのイベントで全員参加し、そこでお互いのワインを味わって、最初の投票を行います。投票の結果、リストは5人に絞られます。ハンガリーの最高の5人のワインメーカーが決勝に進み、そのうちの1人は、今年のベストワイン生産者のタイトルをもらえます。。

第2ラウンドでも、同じ50名が投票しますが、ただし、ここでは5名のファイナリストから選ぶだけです。
そして最終的にその年のベストワインメーカーが一人選ばれます。
イパチサボーさんは2014年以来、毎年決勝に進出しています。